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ミツオが気が付いた一言を書きます。
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北島が200でも金メダルを獲得した。

これで2大会連続2冠。

誰かがテレビで言ってましたが、国民栄誉賞だぁって。

ほんとそれに匹敵する活躍でした。

こういった明があるかと思うと、暗もあります。

同じ2冠を狙った柔道の鈴木選手は1回戦敗退。

水泳の柴田選手は予選で終わりました。

うーんやっぱり勝負の世界は厳しい!


mituoの四字熟語

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北京オリンピックで北島康介選手が世界新記録で
金メダルを獲得しました。

本人にはものすごいプレッシャーがかかっていたのだと
思います。
特に例の水着問題から以降は、水着を替えて結果が
悪かったら何を言われるかわかりません。

勝利インタビューで感きわまって声が出なかったのが
その辺のプレッシャーをよく表しているように思います。

宮崎監督がNHKのインタビューに応えてこんなことを言っています。
「人間は論理だもん。これはしっぽをすぐ捕まれてしまうんです。
しっぽを捕まれるとつまんないんですよ。
『あ、分かった。おれそうじゃないかと思ってたんだ』とか言われてし
まうし。できたら、ぼう然とするようなものにしたいよね。
『わかんないけどおもしろい』ってのが一番いいなと。人間の心の中に
相当、五感と六感ってのがあるから、理屈と違う部分があるんだと思う
んだよね。だから謎解きなんだよ。謎解きっていうのは、要するに論理
で作ってんじゃないんですよ、ストーリーっていつも。例えば言葉で説
明したっていっても、せりふだとか、そういうことで分かったことにならな
いですよ。」

待ちに待った宮崎駿監督の4年ぶり作品
「崖の上のポニョ」が今日から公開されました。

ポーニョ ポニョポニョ おんなの子
まんまるおなかのおんなの子 という歌が
どういうわけだか耳について離れません。

ポニョの父・フジモト役の所ジョージさんが、
海の「波」の声も演じていることが紹介され
たそうです。

 

大リーグの野茂英雄投手が現役引退の決意を
固めたと新聞が伝えています。

野球生活の後半はケガとの戦いでした。
引退の決断をするまでには色々な葛藤があったと思います。

野茂投手は新日鉄堺で頭角を現し、あの独特のピッチング
スタイルでプロ野球のドラフトでは8球団が1位指名をする
という加熱ぶりでした。
近鉄入団1年目から数々の記録をつくりました。

大リーグ入りには色々賛否が渦巻き、いわば逆風のなかマイ
ナー契約から大リーグにはい上がり、13勝6敗で新人王と奪三
振王。

また大リーグの両リーグでノーヒットノーランを成し遂げたのは
ライアン以来史上4人目という快挙でした。

現在、日本人の大リーグプレーヤーがたくさん生まれる用にな
った、そもそもの先駆者が野茂英雄投手です。

ご苦労様でした。そしてありがとう野茂投手。


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